廊下・階段 / 部屋別照明テクニック
廊下・階段における照明プラン
廊下や階段の照明プランには大きく「部屋の奥行きを感じさせる間接照明」と「夜間の利便性のためのフットライト」などがテクニックとして挙げられます。
部屋の奥行きを感じさせる間接照明
廊下や階段において奥行きを感じさせる照明は「間接照明のテクニック」でも説明していますが、ぜひ活用しましょう。部屋の奥の方に絵画やオブジェなどのインテリアアイテムを飾りそれをスポットライト等で照らすようにすると部屋に奥行きを感じることができるようになります。
フットライト
夜間の廊下や階段の移動には十分が明かりがあることが安全性の面からも大切です。スイッチ式のフットライトでも良いのですが、予算が許せば人感センサー付きのフットライトを選びましょう。センサーが人を感知すると点灯するもので便利です。
階段の場合は階段の一番下、真ん中、一番上にフットライトをつけると便利です。特に最初と最後は「ここから階段スタート」「階段ここまで」を知らせる目印にもなりあると便利です。