照明器具の選び方と活用法
主照明と補助照明
まず、照明プランを考える場合には「主照明」と「補助照明」という概念があります。主照明とはその名前の通り、その部屋の光源としての主要なあかりです。
主照明は部屋全体の明るさを確保するための光で、一般的にはシーリングライトやペンダントライトなどが担当します。
逆に、補助照明は部屋の明かりの不足する部分に明るさをくわえたり、特定の作業をする場所だけに必要な光をもたらすことを担当します。
主照明だけだと部屋全体がのっぺりとした平坦な印象になりやすいです。逆に補助照明だけでは必要な明るさがありません。部屋をオシャレに、雰囲気のあるものにするのであれば主照明と補助照明を適切に組み合わせる必要があるのです。
照明器具の種類と特徴
照明器具と一口にいっても実に様々な種類があります。ここでは、様々な照明器具について、それぞれの特徴や照明としての効果・能力・光の特性などを分かりやすく説明していきます。まずは、各照明器具の特性を理解しましょう。
・シーリングライト
・ペンダントライト
・ブラケットライト
・ダウンライト
・スポットライト
・フロアライト
照明サポートグッズ
照明サポートグッズでは、照明器具を活用するためにあると便利な道具やアイテムを紹介していきます。
・ダクトレール